B型の子どもはマイペース?集団生活で見える本当の姿

血液型B型の子どもたちの表情がわかる保育室での様子

「うちの子、自由すぎて…」「みんなと同じことができなくて心配です」
B型のお子さんを育てている保護者の方から、こんな声を聞くことがあります。

保育園でも、B型の子どもたちはとても印象的です。 興味のあることには一直線。でも、興味がないことにはなかなか気持ちが向かない。

その姿から、「マイペース」「落ち着きがない」と見られてしまうこともありますが、 実はそこには、B型の子ならではの豊かな個性と強みが隠れています。

この記事では、保育士の視点から、 B型の子どもが集団の中でどう世界を見ているのか、 そしてその個性を大切にしながら関わるためのヒントをお伝えします。

血液型ですべてが決まるわけではありませんが、 「どうしてこの子はこうなんだろう?」と悩んだときのヒントになればうれしいです。

保育園の室内で、血液型B型の子どもたちがそれぞれ自由に遊びを広げている様子

 

B型の子どもによく言われる性格

一般的に、B型の子どもは次のようなイメージを持たれることが多いです。

  • マイペース
  • 自由
  • 好奇心旺盛
  • 気分屋

園生活の中でも、

  • 自分の「好き」を大切にする
  • 興味のある遊びには驚くほど集中する
  • 思いついたことをすぐ行動に移す

といった姿がよく見られます。

一方で、周りと同じペースで動くことが苦手だったり、 指示が通りにくいと感じられる場面もあります。

でもそれは、わがままなのではなく、 自分の感覚を大切にしているということでもあります。

保育園で見えるB型の子どもの姿

B型の子どもは、集団の中でもとても存在感があります。

・突然ユニークな遊びを始める ・周りが思いつかない発想をする ・一人遊びを思いきり楽しむ

その一方で、

  • 一斉活動に気持ちが向かない
  • 話を聞いていないように見える
  • 集団行動から外れてしまう

といった場面もあり、「困った行動」と捉えられてしまうことがあります。

しかしよく見ると、B型の子どもは自分なりに状況を理解し、選択して行動していることが多いのです。

「今はそれより、こっちがやりたい」 その正直な気持ちが、行動にそのまま表れているのがB型の子なのです。

内で一人遊びや独自の遊びを楽しんでいる血液型B型の子どもの様子

B型の子が誤解されやすい場面

B型の子どもが特に誤解されやすいのは、次のような場面です。

集団行動に参加しないとき

みんなが同じことをしている中で、別の遊びをしていると、 「協調性がない」と思われてしまうことがあります。

話を聞いていないように見えるとき

実は聞いていても、反応の仕方が違うだけ、ということも多いです。

行動が突然変わるとき

気分屋に見えますが、その時々の「今これがしたい」という気持ちに正直なだけなのです。

B型の子どもは、自分の感覚で世界を感じているタイプ。 そのズレが、誤解につながりやすいのです。

保育士が意識しているB型の子への関わり方

園では、B型の子どもと関わるとき、次のことを大切にしています。

まず気持ちを受け止める

「それがやりたかったんだね」と、行動の理由を言葉にします。

選択肢を与える

「今はこれとこれ、どっちにする?」と選べる形にすると、気持ちが動きやすくなります。

枠にはめすぎない

多少順番が違っても、やり方が違ってもOKとすることで、安心して力を発揮できます。

保育士とB型の子ども

B型の子におすすめの声かけ例・NG例

場面 おすすめの声かけ(OK) 避けたい声かけ(NG)
自由な遊び方をしているとき 「そんなやり方もあるんだね」 「みんなと同じにして」
切り替えが必要なとき 「終わったら教えてね」 「今すぐやめなさい」
話を聞いてほしいとき 「今はこれに集中してるんだね」 「ちゃんと聞いて!」
行動が目立つとき 「面白いこと思いついたね」 「勝手なことしないで」

B型の子には、発想や選択を認める言葉が響きます。

これらのNG例の言葉は、B型の子の「自分らしさ」を否定されたように感じさせてしまうことがあります。

まずは「そう思ったんだね」と気持ちを受け止めることが大切です。

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B型の子どもの長所を伸ばす関わり

B型の子どもは、

  • 発想力が豊か
  • 好きなことへの集中力が高い
  • 周りを明るくする存在

といった、大きな魅力を持っています。

枠にはまらないからこそ、新しい遊びや雰囲気を生み出してくれる存在。 クラスにB型の子がいると、空気がぐっと柔らかくなることも多いです。

「自由すぎる」のではなく、自由に考えられる力。 その良さを信じて関わっていきたいですね。

保育園の室内で、血液型B型の子どもたちがそれぞれ自由に遊びを広げている様子

まとめ|マイペースはB型の子どもの才能

B型の子どもは、自分の「好き」や「今の気持ち」に正直です。

その姿が集団の中で浮いて見えることもありますが、 それは決して悪いことではありません。

安心できる大人がそばにいて、自分らしさを認めてもらえると、 B型の子どもはのびのびと力を発揮していきます。

血液型はあくまで一つのヒント。 一番大切なのは、その子自身を知ろうとする姿勢です。

子どもの姿に迷ったときは、正解を探すよりも、今日のその子を、そっと見つめてみてくださいね。

・・・今日も一日ちはるびより

B型の子どものマイペースさは、 集団の中でこそ見えやすい個性の一つです。血液型ごとの違いや、 「決めつけないで子どもを見る」という視点については、 こちらの記事でまとめています。

子どもの性格と血液型|保育園で感じた“違い”と向き合い方