子どもの寝る前のルーティンはどう作る?1~3歳の寝かしつけと生活習慣

寝る前に絵本を読みながら穏やかに過ごす日本人親子

「もう寝る時間なのに、なかなか寝てくれない」

「お布団に入ったと思ったら、また遊び始めてしまう」

「明日も保育園なのに、毎晩寝かしつけに時間がかかってしまう」

そんな夜はありませんか。

仕事を終えて保育園へお迎えに行き、夕食を作って、お風呂に入れて、明日の準備をして……。

気がつけば、もう寝る時間。

お母さんやお父さんも、一日がんばって、そろそろ休みたい時間ですよね。

ところが、子どもはまだまだ元気。

「ママ、もう一回遊ぼう!」

「お水飲みたい!」

「まだ寝たくない!」

なかなか寝ようとしない子どもに、つい「早く寝なさい!」と言いたくなることもあるでしょう。

そんなときに試してみたいのが、寝る前のルーティンです。

ルーティンとは、毎日だいたい同じ順番で行う習慣のこと。

お風呂に入る。

パジャマに着替える。

歯を磨く。

絵本を読む。

そして「おやすみなさい」。

こうした流れを繰り返すことで、子どもは少しずつ「そろそろ眠る時間なんだな」と感じやすくなります。

ただし、ルーティンを作れば、必ずすぐに眠れるわけではありません。

大切なのは、子どもが安心して一日を終えられる習慣を、家庭の生活に合わせて作っていくことです。

この記事では、1歳・2歳・3歳の寝る前のルーティンの作り方や、子どもが寝たがらないときの声かけ、保育園のお昼寝との関係について、保育士の目線からお伝えします。

寝る前に保護者とパジャマを準備する幼児

子どもの寝る前のルーティンはなぜ大切なの?

寝る前のルーティンで大切なのは、子どもが「次に何をするのか」を理解しやすくなることです。

例えば、毎晩違う時間に、突然「もう寝るよ!」と言われたらどうでしょう。

子どもはまだ遊びたい気持ちでいっぱいかもしれません。

でも、いつも同じような順番で寝る準備をしていれば、少しずつ気持ちを切り替えやすくなります。

子どもは繰り返しの中で生活の流れを覚えていきます

保育園でも、一日の生活にはある程度決まった流れがあります。

登園したら荷物を片付ける。

遊んだら給食を食べる。

食事のあとは午睡の準備をする。

毎日繰り返すうちに、子どもたちは少しずつ次に何をするのか分かるようになっていきます。

まだ時計を読むことができない子どもでも、普段の生活の繰り返しから見通しを持つことができます。

家庭での寝る前の習慣も同じです。

「歯磨きをしたら絵本」

「絵本が終わったらおやすみ」

という流れが決まっていると、遊びから眠る時間へと気持ちを切り替える手助けになります。

毎日同じ時刻にしなくても大丈夫

共働きの家庭では、帰宅時間が遅くなる日もありますよね。

予定通りに夕食を食べられない日もあるでしょう。

そんなとき、決めた時刻を守ろうとして、かえって慌ただしくなってしまうのは残念です。

大切なのは、できる範囲で規則的な生活リズムを保ちながら、寝る前の流れを分かりやすくすることです。

時計の針を気にしすぎず、家庭で続けられる方法を考えてみましょう。

1歳・2歳・3歳の睡眠時間はどれくらい必要?

寝かしつけを考えるときに、まず知っておきたいのが子どもの睡眠時間です。

厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、年齢別の推奨睡眠時間が紹介されています。https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf

子どもの睡眠時間の目安

1~2歳:1日11~14時間

3歳:1日10~13時間(3~5歳の目安)

これらは、夜の睡眠だけでなく、お昼寝も含めた1日の睡眠時間です。

例えば、夜に10時間半、お昼寝で2時間眠った場合は、合計12時間半になります。

ただし、子どもによって必要な睡眠時間には個人差があります。

「目安より30分短いからいけない」と、数字だけで判断する必要はありません。

朝、気持ちよく目覚められているか。

日中、元気に遊べているか。

眠そうにしている時間が多くないか。

こうした普段の様子も大切にしながら、睡眠のリズムを考えてみましょう。

夜の睡眠は朝の生活から始まっています

寝る前の習慣も大切ですが、睡眠のリズムは夜だけで作られるものではありません。

朝、だいたい同じ時間に起きること。

朝の光を浴びること。

朝食を食べること。

日中、体を動かして遊ぶこと。

こうした毎日の生活が、夜の眠りにも関係しています。

夜なかなか眠らないときは、寝かしつけの方法だけでなく、起床時間や日中の過ごし方も振り返ってみるとよいでしょう。

寝る前のルーティンは4つの順番で始めてみましょう

初めて寝る前のルーティンを作るなら、難しく考える必要はありません。

家庭で取り入れやすい4つの流れから始めてみましょう。

① 遊びを終えて静かな時間に切り替える

寝る直前まで走り回ったり、興奮する遊びをしたりしていると、気持ちを落ち着けるのが難しくなることがあります。

だからといって、突然、

「もう終わり!寝るよ!」

と言われても、子どもはなかなか納得できません。

そんなときは、少し前から終わりの見通しを伝えてみましょう。

「この車を駐車場に入れたら、お片付けしようね」

「あと一回遊んだら、お風呂に行こうか」

子どもが理解しやすい言葉で伝えることが大切です。

まだ時間の感覚が分からない子には、遊びの区切りを具体的に示す方が伝わりやすいこともあります。

② パジャマに着替えて歯磨きをする

お風呂に入ってパジャマに着替えたら、歯磨きをしましょう。

このとき、

「今日は自分でパジャマを着てみる?」

「歯ブラシを持ってきてくれる?」

と、子どもができそうなことをお願いしてみるのもよいですね。

ただし、疲れている日は、大人が手伝っても構いません。

また、まだ小さな子どもの歯磨きは、自分で磨くだけでは十分に汚れを落とせません。

保護者による仕上げ磨きも大切にしましょう。

寝る前に保護者と一緒に歯磨きをする2歳児

③ 絵本や静かな会話で落ち着く

寝る前の準備が終わったら、親子で静かな時間を作ります。

好きな絵本を一冊読む。

小さな声で歌を歌う。

今日あった楽しいことを話す。

ぎゅっと抱きしめる。

どれも特別な準備をしなくてもできることです。

絵本はたくさん読む必要はありません。

忙しい日は、短い一冊だけでも十分です。

寝る前の絵本の選び方や読み聞かせの工夫については、別の記事で詳しく紹介しています。

寝室で親子がスタンドライトの柔らかい光に包まれて絵本を読んでいる様子。落ち着いた表情で寄り添いながら過ごす、眠る前の安心感に満ちたひととき。 寝る前の絵本の読み聞かせ|保育士が感じた「心がふっと落ち着く」夜の習慣づくり

④ 最後は同じ「おやすみ」の言葉で終える

絵本が終わったら、

「今日も楽しかったね」

「明日もいっぱい遊ぼうね」

「おやすみなさい」

と、穏やかに声をかけます。

毎日同じ言葉で終えることも、子どもが眠る時間を理解する手助けになります。

すぐに眠らなくても大丈夫。

まずは、布団の中で静かに過ごすことから始めてみましょう。

共働き家庭でも続けやすい寝る前のスケジュール

保育園に通う子どもがいる家庭では、夕方から夜が一番忙しい時間帯かもしれません。

お迎えに行って、夕食を準備して、お風呂に入れて、明日の準備もして……。

「寝る前のルーティンまで考える余裕なんてない!」

という日もありますよね。

そんな家庭では、できるだけシンプルな流れがおすすめです。

帰宅から就寝までのスケジュール例

例えば、夕方に帰宅できる家庭なら、こんな流れが考えられます。

時間過ごし方
17:30ごろ保育園から帰宅
18:00ごろ夕食
18:45ごろお風呂
19:15ごろパジャマ・歯磨き
19:30ごろ絵本や静かな親子時間
19:45ごろ消灯・就寝へ

もちろん、これは一例です。

実際には仕事の終わる時間も、子どもの年齢も、家庭によって違います。

起床時間と必要な睡眠時間を考えながら、無理のない時間に調整してください。

何より大切なのは、「毎日この時刻に寝かせなければ」と思い詰めないことです。

帰宅が遅くなった日は短縮版でも大丈夫

仕事が長引いた日。

子どもが疲れてぐずってしまった日。

夕食の準備に時間がかかってしまった日。

そんなときは、いつものルーティンを少し短くしてみましょう。

パジャマに着替える。

歯磨きをする。

布団に入って、ぎゅっと抱きしめる。

「おやすみなさい」。

それだけでも、眠る前の安心できる時間を作ることができます。

時間が足りない日は、絵本や会話の時間を短くするなどして、睡眠時間そのものをできるだけ削らないようにしたいですね。

寝る前のテレビやスマホにも気をつけたい

子どもが静かにしてくれるので、ついテレビや動画を見せたくなることもあります。

でも、寝る直前まで刺激の強い映像を見ていると、眠りに向かう切り替えが難しくなることがあります。

米国小児科学会では、就寝前の約1時間はスクリーンの使用を避けることを勧めています。

難しい場合は、まずは寝る前のテレビや動画を少しずつ減らしてみましょう。

「お風呂が終わったらテレビもおしまい」

と、分かりやすい区切りを作るのも一つの方法です。

1歳・2歳・3歳では寝る前の関わり方も違います

寝る前のルーティンは、子どもの発達に合わせて少しずつ変えていくとよいでしょう。

同じ年齢でも個人差がありますが、それぞれの時期に見られやすい姿があります。

1歳|安心できる繰り返しを大切に

1歳ごろは、まだ言葉だけですべての予定を理解することが難しい時期です。

そのため、毎日同じことを繰り返す方が分かりやすい場合があります。

いつものパジャマ。

いつもの絵本。

いつものお布団。

そして、いつもの「おやすみなさい」。

眠る前に抱っこを求めたり、お母さんやお父さんから離れたがらなかったりすることもあります。

そんなときは、安心できる関わりを大切にしてください。

「一人で寝られるようにしなければ」と急ぐ必要はありません。

2歳|「まだ遊びたい!」という気持ちを受け止める

2歳ごろになると、自分のしたいことがはっきりしてきます。

そのため、寝る時間になっても、

「いや!」

「まだ遊ぶ!」

「寝ない!」

という言葉が出てくることがあります。

そんなときは、まず気持ちを受け止めてみましょう。

「もっと遊びたかったんだね」

「楽しかったね。また明日遊ぼうね」

そのうえで、

「この車をお片付けしたら、お布団に行こうか」

と具体的に伝えます。

また、

「赤いパジャマと青いパジャマ、どっちにする?」

「今日はどの絵本にする?」

と、小さな選択肢を用意するのもよい方法です。

子ども自身が選べたことで、気持ちを切り替えやすくなる場合もあります。

イヤイヤ期の声かけについては、こちらの記事でも詳しくお伝えしています。

明るいリビングで親が子どもに声をかけながら朝の支度を手伝う様子を撮影した写真。 子どものイヤイヤ期を乗り越える声かけのコツ|保育士が教える毎日がラクになる関わり方

3歳|自分でできることを少しずつ増やす

3歳ごろになると、簡単な約束や生活の順番を理解しやすくなってきます。

「歯磨きしたら絵本ね」

「絵本を読んだらおやすみしようね」

という見通しも、以前より持ちやすくなります。

自分でパジャマを選ぶ。

脱いだ服を片付ける。

読む絵本を決める。

そんな小さなことを生活の中に取り入れてみましょう。

ただし、3歳になったからといって、毎日何でもできるわけではありません。

疲れている日は甘えたいこともあります。

「今日は手伝ってほしいんだね」

と受け止めながら、その日の様子に合わせて関わっていきたいですね。

保育園のお昼寝があると、夜は眠りにくくなる?

保育園へ通う子どもの寝かしつけでは、お昼寝のことも気になりますよね。

「園でたくさん寝ているから、夜なかなか寝ないのでしょうか?」

そんな疑問を持つ保護者の方もいるでしょう。

お昼寝は子どもにとって大切な休息

保育園では、午前中に遊んだり活動したりしたあと、午睡の時間を設けている園があります。

特に1歳から2歳ごろは、昼間の睡眠を必要とする子どもが多い時期です。

午前中にたくさん遊んだ体を休め、午後の活動に備えるためにも、お昼寝は大切です。

そのため、「夜眠らないから、お昼寝はさせない方がいい」と単純に考えるのは避けたいところです。

3歳ごろになるとお昼寝の必要性にも個人差が出ます

成長するにつれて、昼間に眠らなくても元気に過ごせる子が増えていきます。

一方で、3歳になってもお昼寝が必要な子もいます。

年齢だけで「もう昼寝は必要ない」と判断することはできません。

夜の寝つきが気になるときは保育士に相談してみましょう

「最近、夜10時を過ぎても眠らないんです」

「保育園では何時ごろまでお昼寝していますか?」

そんなふうに、担任の先生に聞いてみてください。

園で何時ごろから眠り、何時ごろ目覚めているのか。

日中は元気に遊んでいるのか。

家庭では何時に起き、何時ごろ布団に入っているのか。

園と家庭の様子を合わせて考えることで、生活リズムを見直す手がかりが見つかることがあります。

保育園での給食や午睡など、一日の生活については、こちらの記事でも紹介しています。

保育園の園庭で、保育士に見守られながら元気に遊ぶ子どもたち。自然光の中で安心して過ごす様子。 保育園の一日の流れ|子どもの生活リズムと安心できる園での過ごし方
保育園で保育士に見守られながら午睡する幼児たち

寝る前のルーティンを作っても寝ないときはどうする?

ルーティンを始めたからといって、すぐに寝かしつけが楽になるとは限りません。

子どもによっては、新しい習慣に慣れるまで時間がかかることもあります。

そんなときの関わり方を考えてみましょう。

お布団に入っても遊び始める

布団に入ったと思ったら、ゴロゴロ転がったり、ぬいぐるみで遊び始めたりすることがあります。

そんなときは、寝室におもちゃが多すぎないか確認してみましょう。

明かりを少し落とし、静かな雰囲気を作るのもよい方法です。

ただし、眠くない時間に無理に寝かせようとしても、うまくいかないことがあります。

起床時間やお昼寝の時間など、一日の生活も振り返ってみましょう。

「もう一冊!」が終わらない

絵本を読むことが楽しくなって、

「もう一冊!」

「これも読んで!」

と、なかなか終わらないことがあります。

そんなときは、読み始める前に、

「今日は二冊読もうね」

と伝えてみましょう。

数がまだ分からない子には、読む絵本を先に並べて見せるのもよい方法です。

終わりが分かることで、気持ちを切り替えやすくなる場合があります。

「ママがいい!」と離れたがらない

寝る前に、

「ママ、ここにいて」

「パパ、行かないで」

と言う子もいます。

日中、保育園で長い時間過ごしている子は、夜になると大好きな人に甘えたくなることもあります。

そんなときは、少しだけ一緒に過ごす時間を作ってみましょう。

ぎゅっと抱きしめる。

背中を優しくさする。

「ここにいるよ」と声をかける。

短い時間でも、安心できる関わりを繰り返すことが大切です。

寝かしつけが長引く日は、大人も無理をしない

寝かしつけに時間がかかると、大人も疲れてしまいます。

「もう何時なの!」

「明日起きられないよ!」

つい強い口調になってしまうこともあるでしょう。

でも、焦っても子どもが早く眠るとは限りません。

そんな日は、少し気持ちを切り替えてみましょう。

家庭で交代できるなら、寝かしつけを代わってもらう。

子どもが落ち着けるよう、静かな時間を作る。

眠る時間やお昼寝の状況を見直してみる。

毎晩、理想通りに寝かしつけられなくても大丈夫です。

ただし、寝つけない状態が長く続いて日中の生活に影響している場合や、大きないびき、寝ている間に呼吸が止まるような様子がある場合は、小児科などに相談してください。

寝る前のルーティンを続けるための3つのコツ

① 最初から全部変えようとしない

寝る前の生活を一度に変えるのは、子どもにも大人にも負担になることがあります。

まずは一つだけ始めてみましょう。

「歯磨きのあとは絵本」

「絵本が終わったらおやすみ」

それだけでも十分です。

慣れてきたら、少しずつ家庭に合った習慣を増やしていきましょう。

② 家族でだいたい同じ流れにする

お母さんが寝かしつける日。

お父さんが寝かしつける日。

家庭によっては、担当が変わることもありますよね。

そんなときも、寝る前の流れがだいたい同じなら、子どもも分かりやすくなります。

ただし、寝かしつける人が変わることで甘え方が違う場合もあります。

すべてを同じにする必要はありません。

子どもが安心できることを大切にしましょう。

③ できなかった日があっても気にしすぎない

疲れて絵本を読めなかった日。

お風呂が遅くなった日。

いつもより寝るのが遅くなった日。

そんな日もあると思います。

一日うまくいかなかったからといって、せっかく作った習慣が無駄になるわけではありません。

また次の日から、いつもの流れに戻していけばよいのです。

長く続けるコツは、がんばりすぎないこと。

家庭で無理なく続けられる習慣が、一番よい習慣だと思います。

保育士として伝えたい、寝る前の親子の時間

保育園では、子どもたちが安心して一日を過ごせるよう、毎日の生活の流れを大切にしています。

同じように見える毎日でも、その中で子どもたちは少しずつ成長しています。

昨日は先生に手伝ってもらっていたことが、今日は自分でできた。

昨日はなかなか気持ちを切り替えられなかった子が、今日は次の活動へ進めた。

そんな小さな変化を積み重ねています。

家庭での寝る前の時間も、きっと同じではないでしょうか。

「パジャマを自分で着られたね」

「今日は歯磨きできたね」

「明日もいっぱい遊ぼうね」

そんな何気ないやりとりが、子どもにとって安心できる時間になっていきます。

寝る前のルーティンは、単に子どもを早く眠らせるためだけのものではありません。

一日の終わりに、親子が落ち着いて過ごすための習慣でもあるのです。

忙しい毎日の中で、長い時間を取るのは難しいかもしれません。

それでも、布団に入ってからのほんの少しの時間。

「今日も一日楽しかったね」

と声をかけてあげられたら、それだけでも温かな一日の終わりになると思います。

布団に入った幼児に保護者が優しくおやすみを伝える場面

1歳から3歳の子どもにとって、寝る前のルーティンは、生活の流れを覚え、安心して眠る準備をするための一つの方法です。

パジャマに着替える。

歯を磨く。

絵本を読む。

「おやすみなさい」と言う。

こうした簡単なことでも、毎日繰り返すことで、子どもは少しずつ次の行動を理解していきます。

ただし、必要な睡眠時間や眠くなるタイミングは一人ひとり違います。

年齢や生活リズムに合わせて、無理のない方法を見つけていきましょう。

そして何より大切にしたいのは、寝かしつけを「今日もうまくできなかった」と自分を責める時間にしないことです。

寝るのが遅くなった日があってもいい。

絵本を読めない日があってもいい。

抱っこしてほしい日があってもいい。

明日また、いつもの生活に戻していけば大丈夫です。

子どもが安心して眠りにつけること。

そして、お母さんやお父さんも少しでも穏やかな気持ちで一日を終えられること。

そんな夜の習慣を、家族で少しずつ作っていけたらいいですね。

・・・今日も一日ちはるびより