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出産準備や子育て中は、「これも必要かな?」「買った方が楽になるかな?」と悩むことがたくさんありますよね。お店やネットを見ると便利そうな育児グッズが並んでいますが、実際には使わなかったものもあれば、毎日のように活躍するものもあります。
私は保育士として多くの子どもたちや保護者の方と関わり、さらに自身の子育ても経験してきました。その中で感じるのは、「人気商品だから便利なのではなく、自分の生活に合うものが本当に便利」ということです。
この記事では、保育士ママの視点から「これは買ってよかった!」と心から思えた育児グッズを厳選してご紹介します。これから出産を迎える方や、育児を少しでもラクにしたい方の参考になればうれしいです。

育児グッズはたくさん買う必要ない?保育士ママが感じた本当に必要なもの
便利グッズが育児の負担を減らしてくれる理由
子育ては想像以上に体力勝負です。特に0歳から2歳頃までは、抱っこや授乳、おむつ替え、寝かしつけなど、毎日同じことを何度も繰り返します。
そんな中で便利グッズは、親の負担を軽減してくれる大切なサポーターになります。
例えば抱っこひも一つでも、肩や腰への負担が大きく変わります。ベビーモニターがあれば、寝かしつけ後も安心して家事ができます。
保育士として多くの家庭を見てきましたが、育児が比較的スムーズに進んでいるご家庭ほど、「頑張りすぎず便利なものを上手に活用している」という共通点がありました。
買って後悔したグッズから学んだ選び方
一方で、「SNSで人気だから」「みんな持っているから」という理由だけで購入すると後悔することもあります。
実際に我が家でも数回しか使わなかったグッズがありました。
- 使用期間が短いもの
- 収納場所を取るもの
- 他のもので代用できるもの
こうした商品は、購入前に本当に必要かを考えることが大切です。
「今の悩み」を解決できるかで選ぶのがポイント
便利グッズ選びで大切なのは、「人気」よりも「悩み解決」です。
- 抱っこがつらい
- 寝不足が続いている
- 離乳食作りが大変
- 外出準備に時間がかかる
このような具体的な困りごとを解決してくれる商品こそ、本当に買ってよかったと感じられるアイテムになります。
保育士ママが本当に買ってよかった育児グッズ10選

第1位 抱っこひも|毎日の抱っこがぐっとラクになる
育児グッズの中で最も買ってよかったと思うのが抱っこひもです。
赤ちゃんは想像以上によく抱っこを求めます。特に生後数か月は一日の大半を抱っこで過ごすことも珍しくありません。
抱っこひもがあることで、
- 両手が自由になる
- 寝かしつけしやすい
- 買い物が楽になる
- 家事をしながら抱っこできる
など、多くのメリットがあります。
保育士としても、多くの保護者から「もっと早く買えばよかった」という声を聞くアイテムです。
参考例「ベビーキャリア MINI ベビービョルン」
新生児から使いやすく装着が簡単。
保育士目線でも「初めての抱っこひも」におすすめしやすいモデル
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第2位 電動鼻水吸引器|風邪シーズンの救世主
子どもが保育園に通い始めると、鼻水との戦いが始まります。
特に小さな子どもは自分で鼻をかめないため、鼻水が長引くことも少なくありません。
電動鼻水吸引器があると、
- 鼻づまりを軽減できる
- 夜ぐっすり眠りやすい
- 中耳炎予防につながる場合がある
- 病院受診回数を減らせることもある
保育園でも愛用している家庭が多い便利グッズです。
参考例「ピジョン 電動鼻吸い器 SHUPOT」
保育園入園後の風邪対策として人気
吸引力と使いやすさで評価が高い
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第3位 ベビーモニター|寝かしつけ後の安心感が違う
赤ちゃんが寝たあと、「ちゃんと眠っているかな」と何度も様子を見に行ってしまうことはありませんか?
ベビーモニターがあると、別の部屋にいても寝ている様子を確認できます。
家事や自分の時間を確保しやすくなり、育児中の心の余裕にもつながります。
共働き家庭やきょうだい育児をしている家庭にもおすすめです。

参考例「ベビーセンス HDS2 こども用見守りカメラ&高画質ベビーモニター」
寝かしつけ後の見守りに便利で共働き家庭にも人気
赤ちゃんにママの声を届けられる|スピーカーやマイクを通じて声を聞くことや話しかけることができます。
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第4位 ベビーカー|外出ストレスを大幅に減らすアイテム
抱っこひもと並んで欠かせないのがベビーカーです。
荷物が多い日や長時間のお出かけでは、ベビーカーがあるだけで負担が大きく変わります。
保育士として見ていても、快適なベビーカーを使っている家庭ほど外出へのハードルが下がり、親子ともに楽しそうな印象があります。
購入時は軽さだけでなく、
- 折りたたみやすさ
- 収納力
- 走行性
- 荷物入れの大きさ
も確認しておきましょう。
参考例「Combi コンビ B型ベビーカー Acbee plus MA」
3.6kgの軽さに加え、段差もサッと越えられるように「16cmの大型タイヤ(前輪)」「乗り越えステップ」を搭載。
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第5位 授乳クッション|ママの身体を守る育児グッズ
授乳は赤ちゃんだけでなく、ママの身体にも大きな負担がかかります。
授乳クッションがあることで、腕や肩、腰への負担を軽減しながら授乳できます。
また授乳期が終わったあとも、
- おすわり練習
- 読書時のクッション
- 昼寝サポート
など、長く活躍することがあります。
保育士としても、産後の身体を守るためにぜひ準備してほしいアイテムの一つです。
参考例「Wガーゼリバーシブル授乳クッション」
コスパ重視の家庭向け。
授乳後もクッションとして活用可能。
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第6位 バウンサー|家事中の居場所づくりに便利
赤ちゃんが起きている時間が増えてくると、「少しだけ家事をしたい」という場面が増えてきます。
そんな時に役立つのがバウンサーです。
赤ちゃんが安心して過ごせる場所を確保できるため、洗濯や食事の準備など短時間の家事がしやすくなります。
ただし、長時間座らせるものではありません。赤ちゃんの様子を見ながら上手に活用しましょう。

参考例「永和 スヌーピーバウンサー」
赤ちゃんの居場所づくりに便利
比較的リーズナブル
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第7位 ヒップシート|歩き始めたあとの抱っこ対策に最適
1歳を過ぎると「歩きたい」「でも抱っこして」の繰り返しが始まります。
この時期に活躍するのがヒップシートです。
抱っこひもより着脱が簡単で、短時間の抱っこを何度も繰り返す場面にぴったりです。
保育園の送迎や買い物、公園遊びなどでも重宝します。
腰への負担が軽減されるため、抱っこが多いご家庭には特におすすめです。

参考例「[CONYM] ヒップシート 【保育士×作業療法士のW監修】」
抱っこ紐 ショルダーバッグ 2WAY 肩腰腹の三点支持で負担を軽減!
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第8位 離乳食グッズセット|毎日の食事準備を時短できる
離乳食が始まると、食材を細かく刻んだり、すりつぶしたりする作業が増えます。
便利な調理グッズを活用することで、準備時間を短縮しながら無理なく続けられます。
- フードカッター
- 保存容器
- 冷凍トレー
- シリコンスプーン
こうしたアイテムは毎日の負担軽減につながります。
離乳食は頑張りすぎないことも大切です。便利グッズを活用して親子ともに楽しい食事時間を作りたいですね。

参考例「リッチェル(Richell) トライ 離乳食スタートカップセット」
離乳食初期向けの使いやすさや洗いやすさが高く評価されています。
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第9位 防水マット|汚れ対策の救世主
育児中は想像以上に床が汚れます。
食べこぼし、飲みこぼし、おむつ替え、工作遊びなど、さまざまな場面で防水マットが活躍します。
掃除の負担が大きく減るため、結果的に心の余裕にもつながります。
洗濯可能なタイプを選ぶと長く使えて便利です。
参考例「SKOTSAM ショートサム ベビーケアマット」
おむつ替えや汚れ対策に便利
シンプルで長く使える
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第10位 時短家電|親の笑顔を増やしてくれるアイテム
最後に紹介したいのが時短家電です。
育児グッズではありませんが、実際には育児を助けてくれる重要な存在です。
- ロボット掃除機
- 食器洗い乾燥機
- 電気圧力鍋
- 乾燥機付き洗濯機
家事時間が短縮されることで、子どもと向き合う時間を増やせます。
保育士としても、親が笑顔で過ごせることは子どもの安心感につながると感じています。
年齢別|買ってよかった育児グッズは変わる

0歳・新生児期に活躍した便利グッズ
新生児期は睡眠と授乳が中心です。
- 抱っこひも
- 授乳クッション
- ベビーモニター
- ベビーベッド
まずは親の身体的負担を減らすアイテムを優先しましょう。
1〜2歳で使用頻度が高かったアイテム
活動量が増える時期は外出関連グッズが活躍します。
- ベビーカー
- ヒップシート
- 離乳食グッズ
- 防水マット
生活動線を整えるアイテムが役立ちます。
3歳以降も長く使えた便利グッズ
幼児期以降は子どもの自立をサポートするグッズがおすすめです。
- 子ども用チェア
- 収納用品
- 学習サポートグッズ
長く使えるものを選ぶことで無駄な買い替えを減らせます。

保育士目線で見る「買わなくてもよかった育児グッズ」
育児グッズは「あると便利」と紹介されるものがたくさんあります。しかし、保育士として多くのご家庭を見てきた経験から感じるのは、「すべてを揃える必要はない」ということです。
ご家庭の生活スタイルや住環境、子どもの性格によって、本当に必要なものは大きく変わります。ここでは、実際によく耳にする「買わなくてもよかった」というケースをご紹介します。
使用期間が短く出番が少なかったもの
便利そうに見えても、実際には数か月しか使わなかった育児グッズは意外とあります。
例えば、ベビーバスは新生児期には重宝しますが、生後1〜2か月頃には大人と一緒にお風呂へ入るようになり、使わなくなるご家庭も少なくありません。折りたたみ式なら収納しやすいものの、「思ったより出番が短かった」という声をよく聞きます。
また、ベッドメリー(ベビーメリー)も、新生児期は興味を示していても、寝返りやハイハイが始まると遊び方が変わり、使用頻度が減るケースがあります。
歩行器も同様です。歩き始める前の短い期間しか使わないうえ、最近では必須アイテムではないと考える家庭も増えています。
購入前には「何歳頃まで使えるのか」「収納場所はあるか」を確認しておくと、後悔を減らせます。
代用品で十分だったアイテム
専用グッズがなくても、家庭にあるもので代用できる場合があります。
例えば、おむつ替えシートは専用品を購入しなくても、防水タオルや洗えるペットシーツで代用できることがあります。
授乳クッションも、短期間だけであれば自宅のクッションや抱き枕を組み合わせて使っていたというご家庭もありました。
離乳食用の保存容器も、専用品だけでなく冷凍保存可能な小分け容器で十分だったというケースがあります。
保育園でも、「便利そうだから購入したけれど、一度も使わなかった」という話を保護者の方から聞くことがあります。まずは今あるもので代用できないかを考えてみるのも一つの方法です。
レンタルでもよかったと感じたグッズ
大型の育児用品は、購入ではなくレンタルという選択肢もおすすめです。
例えばベビーベッドは、生後数か月で添い寝に切り替えたり、赤ちゃんが寝返りを始めたりすると使わなくなることがあります。使用期間が短い場合は、レンタルの方が費用を抑えられることもあります。
ハイローチェア(電動・手動)も、新生児期の寝かしつけや食事サポートに便利ですが、成長とともに使用しなくなる家庭が多いアイテムです。
双子用ベビーカーや旅行用ベビーベッドなど、「一時的に必要」という場合も、レンタルを利用すれば収納場所に困らず、必要な期間だけ使えます。
保育士として感じるのは、「育児グッズはたくさん持っている家庭」よりも、「必要な時に必要なものを上手に取り入れている家庭」の方が、生活にゆとりがあることが多いということです。
購入を迷ったときは、「本当に半年以上使うかな?」「レンタルや代用品では対応できないかな?」と一度立ち止まって考えてみると、無駄な出費を減らしながら、自分たちに合った子育てスタイルを見つけやすくなります。

出産祝いにもおすすめ|もらって嬉しい育児グッズ
実用性が高く喜ばれやすいアイテム
- おしりふきセット
- スタイ
- 離乳食食器
- ブランケット
毎日使うものは喜ばれる傾向があります。
2人目育児や共働き家庭におすすめのプレゼント
時短につながるアイテムや消耗品は特に喜ばれます。
相手の生活スタイルを考えながら選びましょう。
贈る前に確認したいポイント
既に持っている可能性があるため、高額な商品は事前確認がおすすめです。

よくある質問
育児グッズはAmazonと店舗どちらで買うのがおすすめ?
比較しながら購入するならネット通販が便利です。一方で抱っこひもやベビーカーは試着・試乗できる店舗も活用すると失敗を防げます。
出産準備で優先して買うべきものは?
抱っこひも、授乳用品、寝具類など生活に直結するものから準備するのがおすすめです。
抱っこひもとベビーカーは両方必要?
家庭によって異なりますが、多くの場合は両方あると便利です。それぞれ活躍する場面が異なります。
便利グッズはいつから揃えればいい?
出産前に最低限を準備し、必要になったタイミングで追加購入する方法がおすすめです。
まとめ|育児グッズは「高評価」より「今の悩み解決」で選ぼう
育児グッズ選びで大切なのは、ランキングや口コミだけを参考にすることではありません。
今の自分や家族の悩みを解決してくれるかどうかが重要です。
保育士としてたくさんのご家庭を見てきましたが、便利グッズを上手に活用している家庭ほど、親子ともに笑顔で過ごしている印象があります。
完璧を目指さず、頼れるものには頼る。
そんな気持ちで、自分たちの暮らしに合った育児グッズを見つけてみてくださいね。
・・・今日も一日ちはるびより

